4月に開校される『球磨中央高校』の改修工事が完了しました。

160人が一斉に学習活動ができる「視聴覚講義室」、1年生の芸術の選択科目である書道を学習する「書道室」、正門から見える校舎の外壁塗装・タイル清掃、正門・ロータリー・フェンス等の外構工事…と、既存の建物の躯体やサッシ等を活かしつつも、見違えるほどきれいに！

第一期生の入学が楽しみですね＾＾♪

『球磨中央高校』は、球磨郡の球磨商業高校・多良木高校・南稜高校の3校を2つに再編する中で、球磨商業高校と多良木高校が合併してできる新しい高校です。

（南稜高校は今後も同じ名称にて継続）

現球磨商業高校の校舎を改修した新校舎に設置されるのは、地域未来探究科1クラス、商業科2クラス、情報処理科1クラス。

地域未来探究科では、国際化や経済のグローバル化による激しい変化をとげる社会の中で、地域が抱える課題の解決策や地域の未来について考察する「球磨中央高校独自科目 GLS（グローカル・スタディーズ）」を設定し、日本や世界の各地域が抱える課題について学び、その解決策を考えていくそうです。

” 普通科の新しいカタチ ”

これからも、地域の方みんなで見守っていきましょう！